ヘッドフォン祭のはるか昔、「ハイエンドヘッドフォンショー」からの長いお付き合いのタイムロードさん。今回はCHORD / PATHOSといった据置系機材の展示がメインとなりますが、これまで(我々も)抱いていたイメージを覆すようなイベントを、春のヘッドフォン祭2019で開催します!!
今回は、中野サンプラザ6Fフラワールームに、あの「TAD-CE1」が持ち込まれます。
業界の方ならご存知?タイムロード現社長の平野 至洋氏は、かつてTADの社長を務めていた方なんですね(ファイルウェブの記事参照)。TADの鳴らし方をよく解っている方が鳴らすイベントは
かつてヘッドフォン祭にはずっと出て頂いていた、オーディオ評論家の角田郁雄氏。
今回、タイムロードは角田先生を招いて
「ミニマルシステムの魅力」
をテーマとした試聴イベントを、同ルームで27日(土)14:00~と28日(日)15:30~の2回開催。「CHORD×TADの先鋭的プレイバック」「PATHOS×CHARIOのタイムレスデザイン」という2つのシステムから “ミニマルシステムの魅力” を探るという内容。
こちらも面白そうなので、ぜひ足を運んで頂きたいイベントなのですが、ヘッドフォン祭としては意外ではないイベントですね。
真の驚きは、こちらのイベント(ホントにタイムロード主催??)
「集えメタラー!良音メタルギグ」
![青野一郎]()
スピーカー:青野一郎氏
“LOUD PARK”や”Download Festival Japan”といった、メタルファンにはおなじみのイベントをプロデュースしているクリエイティブマン・プロダクション所属のキーパーソン。日本のメタルストリームの重鎮の一人ですね!!
その青野一郎氏がヘッドフォン祭に降臨!して、CHORDシステムのユーザーでもある同氏とともに、メタルをハイグレードオーディオで楽しむためのアピールを行う、メタルづくしの1時間30分になります。CHORD x TADで聴くメタルなんて、めったに無い(はず)ですよ!
使用予定機材:
CHORD Hugo M Scaler(アップスケーラー)
CHORD DAVE(DAコンバーター)
CHORD Etude(パワーアンプ)
TAD CE-1(スピーカー)