今度の土日は、フジヤエービックで他では聴けないモデルの無料試聴会を店頭で開催致します!まず2019年12月14日(ど)に開催するのはこちらのメーカーの製品、
Feliks-Audio (フェリクス・オーディオ)
![Feliks-Audio]()
ポーランド南部のルプリニエツという街に本社を構える、真空管ヘッドホンアンプの専業メーカーです。
今回持ち込まれるのは、このフェリクスオーディオを代表するデルである
Feliks Audio Euforia (ユーフォリア)
![Feliks-Audio Euforia]()
![Feliks-Audio Euforia]()
アナログ入出力の真空管ヘッドホンアンプ、ヘッドホン出力も6.3mm標準アンバランスジャックのみというシンプルな構成ながら、既にヨーロッパでは高い評価を得ているモデルです。
そして、こちらの美しいフォルムのヘッドホン。秋のヘッドフォン祭2019にも出品されていました。
おお、これはフルオープンヘッドホンともいうべきMYSPHERE3.2!Cayinの真空管アンプ・HA-300で聴いてみましたがコントラバスの深い低域もしっかり再生。装着感も意外と良好ですね。これも日本に入ってくると面白いんですが。 #広州耳機展 pic.twitter.com/QQ64zrVTau
— FUJIYAAVIC フジヤエービック (@FUJIYAAVIC) September 8, 2019
【速報】知る人ぞ知る開放型ヘッドホン"MYSPHERE 3"秋のヘッドフォン祭2019で国内デビュー!名機AKG K1000の血脈を受け継ぎモダナイズしたハイエンドヘッドホンを中野サンプラザで聴いてみよう! #mysphere3 #AKGK1000 #FUJIYAAVIC #hpfes #ヘッドホン祭 https://t.co/zSElR64m4C pic.twitter.com/nqL8xsV591
— FUJIYAAVIC フジヤエービック (@FUJIYAAVIC) October 30, 2019
突然日本デビューが決まったMYSPHERE 3は13階ロビーのZFM headphoneブースで聴けます!こちらは通常のヘッドホン端子なのでお手持ちのDAP等もそのまま繋げられますよ! #hpfes pic.twitter.com/BLHOqdNkAQ
— FUJIYAAVIC フジヤエービック (@FUJIYAAVIC) November 2, 2019
LB Acoustics Mysphere 3
![MYSPHERE3]()
オーストリアのLB Acoustics社が開発した開放型ヘッドホン。ヘッドホンユニット自体は、ちょうど蝶々のように角度を変化でき、耳の直前でスピーカーから出た音を聴く・・・そう、あの名機と同じ原理なのです。
AKG K1000
![AKG K1000]()
“New materials, improved computer simulations, revolutionary measurement methods like psychoacoustics, artificial head (head and torso simulation), laser vibrometers and others opened new possibilities for the construction of acoustic devices. So the master minds behind the K 1000, Ryback and Renner, decided to apply their experiences to the development of the ultimate headphone – the MYSPHERE 3.”
新しい材料、改良されたコンピューターシミュレーション、心理音響学などの革新的な測定方法、人工頭部(頭と胴体のシミュレーション)、レーザー振動計などは、音響装置の構築に新しい可能性をもたらしました。そのため、K1000開発の指導に当たったHelmut RybackとHeinz Rennerは(注:AKG K1000開発の主要エンジニアたち)彼らの経験を究極のヘッドフォンであるMYSPHERE 3の開発に応用することにしました。
・・・というように、まさにAKG K1000の血脈を伝えながら、30年以上の間に大きく進歩した各種テクノロジーを用いて作り上げた、いわば21世紀のAKG K1000とでも呼べるモデルです。ユニット・ケーブルとも着脱式となったのも、今のヘッドホン界のトレンドをつかんでいるのかと思います。
この2つのモデルが12月14日、フジヤエービックにやってきます!滅多に聴くことのできない2つのモデル、ぜひこの機会を逃さず試聴してみてください。特にMysphere3はセッティングに非常にシビアなため、店頭でメーカーの方に確認して頂きつつ、自分のベストポジションを探して頂く事をお勧めします。