秋のヘッドフォン祭2019で参考出品され、近日発売予定となっていたSHANLING(シャンリン)初のAndroid OS搭載となるハイレゾDAP
Shanling M6
これも気になっていた機種。大きさはM11と変わりませんが丸みの帯びたフォルムで持ちやすい。音質はそこまで変化を感じ取れなかったが、操作感は圧倒的に良くiphone並のレスポンスの良さ。 pic.twitter.com/xWR7IsOo2G— ぷっすん@ポタオデ垢 (@pussunaudio) November 2, 2019
DX220MAXは先に載せたので
同じMUSIN扱いのSHANLING M6流行りの2.5 3.5 4.4全部載せ
Amazon music HDに公式対応してくるらしく今時の使い方にあったDAP
個人的に角が丸くて持ちやすいのがGOOD pic.twitter.com/Yr6pn5P2iX
— しのみや (@shinomi0489) November 3, 2019
SHANLING M6
![SHANLING M6]()
SHANLING M6 概要:
- OSにはAndroid7.1を採用。豊富なAndroid用サードパーティ製アプリをインストール可能。また、SRCをバイパスすることでそれらのアプリでもビットパーフェクト再生が可能(Amason Music HDのビットパーフェクト再生対応予定)。
- CPUにはスマートデバイス等で定評のあるQualcomm製「Snapdragon430」を採用。 4GBのRAMを搭載したことと合わせ、非常に快適で安定した動作を約束。
- DACチップにはAK4495SEQをデュアルで搭載。
- 出力端子は3.5mm3極/2.5mm4極/4.4mm5極の3つを搭載。
- 出力ゲイン設定:二段階 (High / Low)
- 液晶:4.7 inch 720x1280pixels SHARP製 IPS HD screen
- デジタルフィルター:5つの異なるフィルターから選択可能
- 対応フォーマット:DSF / DFF / DXD / APE / FLAC / WAV / AIFF / AIF / DTS / MP3 / WMA / AAC / OGG / ALAC / MP2 / M4A / AC3 / M3U / M3U8
対応形式:768 kHz / 32bitまでのPCMと5.6MHzまでのDSDネイティブ再生
(11.2MHz以上のDSDはPCM変換しての再生で対応)- ストレージ容量:内蔵32 GB + Micro SD card (2TBまで対応)
- Bluetooth: バージョン4.2
- 対応コーデック:LDAC (送受信) / SBC (送受信) / HWA (送信のみ) /aptX HD (送信のみ) / aptX (送信のみ)
- Wi-Fi:対応周波数帯:2.4G / 5G
- Wi-Fi機能:オンラインアップデート、Wi-Fiデータ転送
- バッテリー稼働時間:12時間 (シングルエンド) / 9時間 (バランス)
- シングルエンド出力:160mW @ 32Ω S/N比:118 dB クロストーク:75 dB @ 32Ω ダイナミックレンジ:118 dB THD+N:0.001% 出力インピーダンス:<2Ω
- バランス出力:350mW @ 32Ω S/N比:119 dB クロストーク:109 dB @ 32Ω ダイナミックレンジ:119 dB THD+N:0.001% 出力インピーダンス:<2Ω
- 本体サイズ:71Wx17.5Dx133.5H mm 重量:228 g
かつて言われていた「中華系DAP」という言葉、今やハイレゾDAPは中国メーカーが丁々発止の大戦争に突入しており、日本のユーザーからのフィードバックも積極的に取り入れ、もはや製品クオリティなどは全く問題なくなりました。(国内メーカー、頑張ってほしいんですけどね)とにかくよくできてます、SHANLING M6。これで価格は6万円でお釣りがくるという・・・
SHANLING M6の国内発売は2019年12月6日(金)。フジヤエービックでは、予約受付を開始致します。